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Rongo-論語<公冶長>第伍 壱拾伍

【論語に学ぶ】1(2008/01/09)

子謂子産。有君子之道四焉。
其行己也恭。其事上也敬。
其養民也惠。其使民也義。

【論語<公冶長>第伍 壱拾伍】>

【読み】

子、子産(しさん)を謂わく、君子の道四つ有り。
其の己れを行なうや恭、其の上(かみ)に事(つか)うるや敬、
其の民を養うや恵(けい)、其の民を使うや義なりと。

【解説】

孔子先生が子産のことをこう云われた、
「子産は君子に必要な道の四つをそなえている。
その身の振る舞いはうやうやしく、
目上にに仕えるにはつつしみ深く、
人民を養うには情け深く、
人民を使役するには義を持って接すと」

【学ぶ】

子産は、始めて成文法(文字で記された法)を定めた人物です。
その当時も善政を行った人として知られていましたが
今日もその善政を行ったという名をそのまま残す人物です。

この様な人物は素晴らしいと孔子がといているのですが、

「君子」を「人の上に立つ人」に
当てはめて解釈し、
「人民」を「部下」として
当てはめて解釈するとこうなります。
「人の上に立つ人物の理想はその身の振る舞いはうやうやしく、
目上にに仕えるにはつつしみ深く、
部下を養うには情け深く、
部下を使役するには義を持って接すと」

子産はこの様な人物だからこそ、
尊敬を集め、素晴らしい政治が行えたのだと考えます。
人の上に立つという事、難しい事ですが、
やはり現代においても尊敬される人物もそういう人ばかりだと改めて感じます。

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